小学生のおもひで

かなり昔のことであんまし覚えてないけれども
ひとつだけ鮮明に覚えていることがある

鉄棒とか砂場でブリッジとかは得意だったけれども続に言う運動は嫌いだった
っていうかしんどいスポーツは苦手としていた

小学生の時の運動会は嫌い
一生懸命走るって事が苦手であった
一生懸命=恥ずかしい事 そんな小学生でございますた

耐寒訓練の記憶
今はあるんだかないんだか
どこの山かなんて全然、覚えてない
大人の目で見たらたいした事のない山だと思う
当時小柄だったワタシはそういった身体を使わなければいけない行事が苦手。
それでも、ずるをして登らなかったりサボったり休んだりははしなかった。

そんなワタシが記憶している小学生の4年生頃(記憶は定かではない
山を登らされていた 傾斜90度級
とてつもなく険しく感じた山
油断したらずるずる滑り落ちてしまう山

そのとき
心の中でひとつの事を思いながら登っていた
「先になればこの辛さは懐かしい思い出になるんだっ」
そんな小学生のワタシって・・・なんだかなんだかなぁ〜でございます。
あれからずっと長い年月が経ってもそれだけは憶えている。

小学生レベルの現実逃避でございます。結構前向きでしょ?w

缶ビール2本飲んだらそんなことを思い出した 春の夜

何でもそうなんだよ

今は昔の物語、楽しく生きなきゃ〜♪でございます


こんな昔話を思い出したのは、「まるこ」を見たからだと思われます。

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